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どうして「こよみ」という名前にしたの？
訪問ありがとうございます。
助産師の美濃直美です。
時々、どうして「こよみ」という名前にしたの？と聞かれます。
この名前は
こ ころとからだを大切に
よ りそいながら
み まもり伴走します
という私の助産師としての想いをあいうえお作文で表現しています。
開業を夢見たときから
ずっと「こよみ」っていいけど、
助産院っぽくないなぁって思ってました。
けれど、この名前にする決め手が見つからなくて、
何年も別候補のものにしようかと迷っていました。
開業を決心した時に
私はどんな活動をしたいのかなと考えていたら、
この「こよみ」であいうえお作文できるかも？
って思って、真剣に考えていたら、
なんと！！私が大事にしたいことが表現できました！！
何年も何年も、時間がかかったけど、
開業の決断も、迷っていた屋号も来る時がくれば決めれました。
自分が産後に心も体も不調になった時に、
本当に「こころとからだ」の二つともがとても大事と痛感したので、
お母さんたちへのメッセージとして先頭にもってきました。
「よ」と「み」は、
私がお母さんたちの傍でこんな感じで寄り添えたらいいなという思いが入っています。
暦という四季を通して、あなたの傍にいるよ
ずっと続く暦の中でながく寄り添えるといいな
ついでに、私は日本の文化や、四季・暦のことが、大好きです。
（超詳しいわけではないけど、四季を感じるとことや季節のならわしが大好きです）
だから、自分の好き！の気持ちも、この屋号には入ってます。
そんな理由で、長らく悩んでましたが、
ある日、この屋号にするピッタリの理由がたくさん見つかったので、
この名前にしました。
助産院っぽい名前じゃない気がするけど、
「私らしい」名前になったかなって思って、この名前で歩き出すことにしました。
長い文章読んでくれてありがとうございました。
これからも、助産院・こよみをよろしくお願いします。
助産院・こよみ 美濃直美
