赤ちゃんのあせも、お風呂の入れ方だけで変わります
こんにちは、助産師の美濃です。
赤ちゃんの首やひじの内側に、赤いポツポツ。
見つけると心配になりますよね。
夏のあせもは、汗をかくこと自体ではなく、汗が肌に残ったままになることで起きやすくなります。
だから対策の基本は「汗をかいたら流す」です。
石けんを使うお風呂は1日1回のまま。
それとは別に、ぬるめのシャワーでさっと流すのを1〜2回足してあげるのがおすすめです。
石けんで何度も洗うと、必要な皮脂まで落ちてしまって、逆に肌が荒れやすくなることが多いです。
流したあとは、押さえるように拭いて、保湿も忘れずに。
「あせもなのに保湿していいの?」とよく聞かれますが、肌のバリアを守ることが、あせもの悪化予防にもつながります。
ちなみに、昔は「あせもにはベビーパウダー」とよく言われていましたが、今はおすすめしていません。
粉が汗の出口をふさいでしまったり、しわの間で湿って固まって、かえって肌の刺激になることがあるからです。
おじいちゃん・おばあちゃん世代から勧められて迷ったときは、「今は保湿が主流なんだって」と伝えてみてくださいね。
首のしわの間、ひじひざの内側、おむつまわり。
汗も汚れもたまりやすい場所です。
拭くときに、しわをそっと広げて見てあげてくださいね。
ジュクジュクする、かゆがって眠れない、広がってくる。
そんなときは小児科や皮膚科に相談を。
「これって受診するほど?」と迷うときは、訪問のときに一緒に見ますので、気軽に聞いてくださいね。
助産師 美濃なおみ



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